「美雷!」 「はい!」 「思い出に浸ってる場合じゃないよ!着いたよ、最後の店」 ここが最後 ドアを開けると、カランコロンと鐘の音がした 「いらっしゃいませ」 「あの、ウエディングドレスを見たいんですが」 「こちらです」 スタッフの人についていく