「向日葵先輩!今日はアタシ用事があるんでお先に失礼します!」 「わかったわ!竜宮くんのことで何かわかったら報告よろしくね!」 「はい!さようならっ!」 急いで、靴を履き替えて駅に向かって走る 竜宮、大丈夫かな アタシ、なにか力になれるかな・・・? アタシはこの先何があるのか想像もつかずに、足早に竜宮の家に向かった