〜永遠に果たされない約束〜

第一章

〜命の時間〜

なんで?なんで?なんで?なんで?

なん…で私…な…の?

何回こんな事思ったって

なんにも変わらないのにね

あーあ私の人生終わったようなもんだなー…

私は、なんの変哲もないふつーの女子高生そう思ってたのに…

凛花 「芽衣っ!」

今、私に声をかけてきたのは

茶色ふわふわの髪の毛で

誰もが、可愛いと思う美少女!

そして、私の大親友!

私 「あっ凛花!」

凛花 「芽衣、今日はショッピングだよ!」

私 「わかってるよ、私すっごい楽しみだったんだから!」

この時から、私の命の時間は、決まっていたんだ…

凛花 「芽衣じゃあ行こっか!」

私 「うんっ!」