私がうけたイジメ

ノンフィクション・実話

私がうけたイジメ
作品番号
1000866
最終更新
2014/09/12
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
中学校入学式の日。


緊張と一緒に重たい足を運びながら
わたしは小さな扉を開いた。


明るい笑顔を浮かべるみんなに比べ
暗い苦笑いを浮かべて席に着く。



数少ない友達が私の支えで
数少ない転校生が私の期待だった。



先生はどんな人だろうね



と、数少ない友達と小さな机ひとつ囲んで
話しながら笑い声を上げる。



そんな日々が毎日続けばいいのに



続かないのが私の運命なんだ。

目次

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