「ん!そーだッ、俺いいこと思いついちゃった♪」
リオ君が明るい声色でいきなり口を開いた。
「なんだよ、いいことって」
「たい焼き屋さん行かね?!」
「なんだそんなことかよ」
カズは期待はずれ、というように肩を落とす。
「えッ、最近できた駅前のだよね?!私ずっと気になってて・・!!」
つい喋りすぎたことに一瞬だけ後悔する。
「・・ぷ、ははははは!!んじゃー決まりッ♪」
リオ君はお腹を抱えて笑い出す。
・・たぶんこの方は人よりちょっとリアクションが大げさなのだと思う。
リオ君が明るい声色でいきなり口を開いた。
「なんだよ、いいことって」
「たい焼き屋さん行かね?!」
「なんだそんなことかよ」
カズは期待はずれ、というように肩を落とす。
「えッ、最近できた駅前のだよね?!私ずっと気になってて・・!!」
つい喋りすぎたことに一瞬だけ後悔する。
「・・ぷ、ははははは!!んじゃー決まりッ♪」
リオ君はお腹を抱えて笑い出す。
・・たぶんこの方は人よりちょっとリアクションが大げさなのだと思う。
