「ん!落ちたよ!!」
「ありがどうぅぅ・・なんていい人・・」
「いやいやいや・・」」
一応持ってきた化粧落としで松本さんのメイクを落とし終える。
まだ半泣き状態でまた目が潤う。
「あんた、スッピンの方がかわいーじゃん」
カズが松本さんの頭をくしゃっとする。
「そんなん言っても何にも出てきませんけどー」
「彼氏いる子に俺手出さない主義なんだよね」
「あーそうですか」
私達は、学校の屋上の空の下、笑いあった。
「藤原さぁ・・デリカシーないの?」
「ほんとのこと言ったまでだけど」
「キーっ!!」
クス。
もう、仲が良くなってる。
「ありがどうぅぅ・・なんていい人・・」
「いやいやいや・・」」
一応持ってきた化粧落としで松本さんのメイクを落とし終える。
まだ半泣き状態でまた目が潤う。
「あんた、スッピンの方がかわいーじゃん」
カズが松本さんの頭をくしゃっとする。
「そんなん言っても何にも出てきませんけどー」
「彼氏いる子に俺手出さない主義なんだよね」
「あーそうですか」
私達は、学校の屋上の空の下、笑いあった。
「藤原さぁ・・デリカシーないの?」
「ほんとのこと言ったまでだけど」
「キーっ!!」
クス。
もう、仲が良くなってる。
