奏「ん?あ、急いでるんだった!今日、急きょバイト行かないと行けなくなって一緒に帰れないって言いに来た!」
奏斗は私達幼なじみの中で唯一バイトしている。
理由は知らないけど…。
斗「そっか…頑張ってね〜」
奏「うん!ありがと!じゃあね!」
奏斗はそう言うと教室から出ていった。
大変だな〜…
沙「忙しないやつだね。ほんと。」
沙希斗は呆れながらいう。
ま、昔から変わらない。
奏斗は忙しないし、危なかっしい。
沙希斗は冷静でのほほーんってしてる。
天然っていうのかな?
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