こんにちは。
秘音です。


ぶっちゃけ言うとマジなテスト前で、小説書いてる暇無いんですけど。



それでもなんとかして
「バレンタインに乗っかりたい!!(゚Д゚*)」
と思って書いたのが、この作品です。

なんか無理やりバレンタイン要素くっつけた様な気がします。

なぜなら、無理やりバレンタインくっつけたからです。



最初、本当にどうやってバレンタインにするのかは考えてなかったです。

ただ最初はとにかく、告ったのは実は主人公じゃなくて、しかも主人公は覗いてて、えー彼の好きな人って誰ー!!的な展開に必死でした。


でも、なんとか完結できて良かったです。




槇原 恵さんと、観星 祐哉くんのお話でした。

観星くんはお気に入りです。
好きです、名前が。

観星って!観星って、かっこよ!!

観星くんのお返事シーンを書かなかったのは、ありきたりになってしまうな、と思ったからです。

あそこで「俺も」とかなんとか言って抱きしめてもなーと考えた結果(2秒程)すっ飛ばしました。

観星くんは、「俺も好きだ、愛してる恵」とか言わなそうだし。

あんな感じが、二人にはいいと思います。



このあとがきを見て「観星くん」というワードの登場率を見て、ああ、私は観星く)が好きなんだなーやっぱり、とか思っちゃいました。



ちなみに、途中で出てきた『田中さん』は現在更新中の『自転車とアイスとゲームキャラ。』の飛鳥だったりします。


憧れたんですよー!なんか、他の作品とリンクしてる感じにー!

でも、槇原&観星は中2設定なので、中学生の作品は…と考えた時、『自転車~』と『カゼヒキサン。』しかなかったんですよ。

でも、なんか『カゼヒキサン。』の瑞希と仲イイってのもなーと思って、やめにしました。



今回は、『自転車~』の学校で起こっていた恋物語でした。

これはバレンタインで、『自転車~』は今11月くらいだから、時間軸はずれてるな。

まぁいいですね。




ちなみに、槇原の後輩ちゃんの名前は謎です。

ちなみに口調が男子後輩っぽいですけど、女の子ですよ!




今回、あえて「彼女」ではなく「好きな人」になることを目指したのは、その方が大切だと思ったからです。

「彼女」というカタチだけではなく、ちゃんと好き、と思われる存在になりたい。

恋する人々が本当に望んでいるのは、きっとそれじゃないかなと思ったのです。







はい。

非リア充でバレンタインはぜろとか言ってるけど実は心底うらやましいクズが頑張って書きました

『好きな人。』



ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

ぜひぜひ感想くださったら、泣いてヒャフォーします

ヒャー\(´∀`)/フォー




ありがとうございました!



2014/02/09
全恋する乙女が幸せなバレンタインを過ごせますように。



秘音でした。