授業が終わった私は、日直日誌を書いていた。もうてが疲れてしまいクタクタだった。
もう帰ろうと思った私は、立ちながらブレザーを着て手にバックをとった。
教室を出た私は、目の前に驚いていた。なんと目の前には私より背の高い男子生徒が立っていたのだ。
その人の顔は、私もよくしている顔だ。小学2年生の頃に別れたいとこの悠真だった。
悠真は大人っぽくなっていた。心はどうなのかな?体は成長しているけど… 。でも、昔よりとてもかっこよくなってる。そんなことを思った私はすごく恥ずかしくて顔を横にした… 。