学園王子様は、俺様です。




あたしはジタバタしても離してもらえず…


そして…



「ひゃ!?」



背中には柔らかいものがあたり、目の前は涼太と天井…



つまり…押し倒されてる!?



「じゃあ…キスからしよっか」



涼太の意地悪な笑みが、あたしの瞳に映える。


そして、涼太の顔が近くなったと思ったら…



「…んっ…」




甘い甘いキスを落とされた。



「…は…ぁっ」




大人のキスをする度に、あたしから甘い声が漏れる。



涼太は、その声に反応するように、深く深くキスをする。




…いつもはここまでなのに…



涼太の手が、あたしの服の中に入ってきた。



「りょ、涼太っ…!」



あたしが叫ぶと涼太は止まって…



「朱里…耳かして」




と言ったから、耳を涼太に近づけると…




「夫婦がすること、な?」



と意味がわからないことを言った。