学園王子様は、俺様です。




「混んでるなぁ…」




今日もまた混んでいて、なかなか見つけられそうにない…




そんなとき。





「…あ」





という声とともに、あたしは声を発した人と目が合った。






スラっとしてて背が高く、黒髪の美人さん。




なんだかスイーツに似合いそうな…。





…そう、那月さんだった。