学園王子様は、俺様です。



なんならそんなに恥ずかしがる水着にしなきゃ良かっただろ…。




すっげー面白いやつなら、からかってやってるか。





「…うん、いいよ…」






小さな声が聞こえて、俺は後ろを振り返った。






「ったく…なんでそんな恥ずかしが…」





…朱里を見た瞬間、俺は止まってしまった。