学園王子様は、俺様です。




「へ…変に思わない?」



朱里が首を傾げて聞いてくる。




いや、どんなに面白いのでもガマンするし?




「大丈夫、笑ったりしねぇから」




そんなにウケる水着なんかな…。






「ホ…。 良かったぁ。
あ、でも恥ずかしいから…後ろ向いててくれる??」




なんだよ…恥ずかしがることなくね?




と思いながらも、そっちの方が面白いと思い、「はいはい」と言って後ろを向いた。