彼女を見つけてしまったんだ。 目の前にある自分の手がまた赤黒い血で染まってみえてきた。 怖くなっておもわず目をぎゅ、と瞑る。 どうしよう・・・。 みんなに心配かけたくないのに、手が震えてくる。 ・・・どうして・・・。 なんでココにいるの・・・。 未だ混乱する私。 気がつくと、ふわとなにか温かいものに包まれた。