素直な気持ち

君は覚えてるかな

冬の夜

冬の空

寒すぎてくっついて
空を見たよね

星座の名前がわからなくって
適当に名前つけて

手を合わせて
星をなぞったね

どきどきして
君にうちの音は聞こえてたのかな?

きっと服をいっぱい
きてたから
聞こえなかったよね


いつまでたっても
君への音は早くって
どくどくってうちの中を
かけまくっているよ

いつになったら
おちついてくれるのかな

いや、おちつかないでほしいなあ

ずっとこの気持ちを
大事にしていきたいよ