「嬉しそう。」 龍牙さんは それだけ言うと一階についた合図がエレベーターから鳴る。 エレベーターから おりると敬太さんがいる。 「ゆめちゃん。 大学? いってらっしゃい! サンドウィッチもらi「だめ!」 私は サンドウィッチを大きい口を開けて一口で食べる。 「すごい食べっぷり。 いってらっしゃい〜!」 私と龍牙さんは スイートホテルを出ると 芦川さんが用意してくれた車に乗り込み 大学へ行った。