私は
肉まんを見る。
これ美味しそうだな…。









「「スパゲティ肉まん…。」」







私は
白井さんの方を見る。







「マネをするな…。」







「そっちこそ!」





結局
白井さんは新製品のスパゲティ肉まんを
買うのを修二に阻止させて買うことはできなかった。
私と修二と白井さんは
車に乗り込むと早速コンビニで買った物を食べる。
白井さんが買った
納豆巻き美味しそうだな。






「あった。」







私は
スパゲティ肉まんを開け食べようとすると鋭い視線がこちらを貫く。
犯人はもちろん。








「…。
一口。」








白井さん。