いいこちゃんじゃない!





「結依」




「なに…?」





仁を見ても、それ以上話すことはなく、






優しく私の頭を撫でるだけ。







それがすごく落ち着く。







仁に頭を撫でてもらうのが好き。









この時間が好き。