特別インタビュー第7弾 小粋さんに聞いてみよう!

みんなどうやって小説を書いてるんだろう?野いちごの書籍化作家に突撃インタビュー!

人気作家さんたちがユーザーの質問に答えてくれました♪

1.小説を書こうと思ったきっかけはなんですか

映画のエンドロールを見ていて、作品に名前が載るっていいなと思い、映画よりも恋愛小説に興味があったので挑戦してみました。書籍化したくて、恋愛小説を選びました。

2.なぜ野いちごで書き始めたのですか

携帯小説のサイトを調べたとき、いくつかのサイトで登録してみたんですが、ページ更新のしやすさとシンプルでわかりやすいサイトの仕様が、初心者でもとっつきやすかったので野いちごさんで活動することにしました。

運営さんがユーザーの意見を取り入れてくれる環境もとても恵まれているなと感じます。読者さんもネットリテラシーのあるとても優しい方ばかりで、活動しやすさNo.1といっても過言ではないと思っています!結果、野いちご一択でした。笑

3.野いちごで書き始めた経緯を教えてください

先にも書きましたが、書籍化がしたくて書き始めました。書籍化するね!と、人に断言してから登録したのを覚えています。ぜひお試しください。

4.初めて書いた作品(または初書籍)に関する思い出・思い入れなどを教えてください

初めて書籍化した作品は『キミと生きた証』でしたが、執筆中にはすごく温かく読者様に支えられたことを覚えています。

キャラが好き、ストーリーが切なくてはまる、などコメントがどれも優しくて、感動したのを覚えています。

野いちごで執筆し続ける大きな理由のひとつは読者様が優しいことだと思います。いつも感謝しています。ありがとうございます!

5.書いていて特に大変なこと・つらいことはなんですか

書く時間が確保できないことです。ノリノリで書いているのに予定が詰まっていて「時間をくださーい!」と何度叫んだことでしょう……。時間があれば書けるというわけでもないので、ただの言い訳ですね。笑

6.小説を作るとき、気を付けていることなどはありますか

わかりやすく書きたいと思っています。これが私にとってはすごく難しいんですが、一発で伝わる文章を書けるようになるのが夢です。

7.学生のうちにしておけばよかった!ということはありますか

ブログサイトやSNSではなく、ノートなど形として残るもので日記をつけておけばよかったです。学生生活を送っている中での恋や友人関係や悩みごとって、青春のかたまりだと思います。ほとんど忘れてしまった今、すごくもったいなかったなぁと悔いています。

覚えていることは、よく小説に混ぜてネタとして使っていますが、小説を書かないにしても、過去の自分にまた会えるって素敵ですよね!ぜひノートに消えないペンで書いてほしいです笑

8.息抜きの方法を教えてください

息抜きしすぎかもしれませんが、わたしは書きたいときに書いて、書きたくないときは一文字も書きません……。わたしの中で執筆は宝物のような大切な趣味なので、楽しんでやりたいんです。焦ってばかりで辛いなと思ったら逃げます。燃え上がる熱意が沸いて、書きたーーーい!!!と思った時に憑りつかれたように書きます。

どんなことにでも言えることで、自分の心を大切にしましょう♡

9.どうしたら彼氏できますか?

この質問、かわいすぎたので答えさせてください。笑

好みのタイプの人が好みそうな容姿になる努力をして、にこにこして、人に優しく善を積めば積むほど、彼氏ができる確率アップです。とくにイベント前はいつもの20パーセントほどは恋人獲得確立は上がると思うので、イベントを目標の日に設定してピッカピカのあなたになってください!

10.小粋さんの作品のキャラが大好きです。どうしたら、そんな魅力的なキャラが生まれますか?

ありがとうございます……!キャラクターを褒められることは涙が出るほど嬉しいです。

わたしの場合、新しいものを執筆する際、前作とはちがうキャラクターを描きたくなるんですが、そうすると自動的に個性の差が出てきて活きてくれるのかなと思っています。『キミと生きた証』の穏やかな清楚女子を書いたあとに『ぎゅっとしててね?』の破天荒な小悪魔を書いたときは驚かれましたが、本当にその理論だと思っています。ぜひ色んな人を書いてみてください!

11.どういう時に話を思いつきますか?

一人で歩いているときに思いつきやすいです。ひらめきたいときはなるべく音楽などを聴かずに静かに歩きます。

頭の中でひたすらに文章が浮かんで来たらすぐにスマホのメモアプリに入れています。お風呂とかリラックスしたところでも思いつきやすいです。あなたが癒されるだいすきな場所に、音楽など聴かずにいってみてください♡

12.ユーザー、読者へ一言

いつも応援ありがとうございます!野いちごの読者様にはいくら感謝してもたりません。書籍のあとがきでは毎度言っていますが、執筆中に励ましてくださる読者様のおかげ120%で物語を完結してきました。

順調に書き始めても、迷いが出て手が止まってしまうことは日常茶飯事ですが、いつもコメントに助けられています……。とてもありがたいです。恩返しできるように、楽しんでもらえる作品を書いていきたいと思います!(次は犬系男子が書きたいです♡)

いただいた質問に全部お答えできなかったので、お気軽にコメントくださいね。いつも本当にありがとうございます。野いちごの読者様だいすきです!

関連キーワード

pagetop