―もっと、刺激的な恋を。―

ある日 俺は事故で死んでしまったらしい。 正直嬉しかった。 この世は退屈だし、好きなものなんてｻﾗｻﾗ無い。 死ねて最高に幸せだった。 だけど変な爺がやってきて俺を勝手に生き返らせやがった。 厄介者の老人と俺との関係とそこにやってきた美しい女性とが絡み合い、織り成す壮絶な死後世界と現実世界を跨いだファンタジー。 感動する事 　間違いナシ。

ｱﾀｼはいつもそうだ。 無くしてから気づく。 貴方のことも 　　　そうでした。 現在更新中。

君は天使…？私は天使？私は天使失格？そんな事…言われても…ぼんやり思った事は…悪魔よりずっと天使でいたい…君が近所から遠くの街に引っ越して行ったとき…わたしは慌ててそれを聞いてママのくつで駆け出したママのくつで早く走れなかった私は裸足になって…私は裸足に両手広げて羽を広げて飛ぶよ あなたの家の桜の堤防で雨が降ってたっけ服貸してくれてありがとうね だけど…ピアノで歌を作ったよねだけど…それも本当の事ではないようにささやきみたいだな私は上の空で思った…小さい頃は弟みたい何だけどお兄ちゃんだった？隣に癖毛の兄ちゃんも住んでたっけ？この世の中思ったより家族はいるみたい…でも私はじゃいけんで家を割り当てられた…今は本当の家族みたいに仲良く暮らしてる感謝してます…だけど神様…私に事実の家族を与えてください愚かな天使をこの部屋から出してください 雪に合わせて…雪という母さんに合わせてください

天使からの贈り物 　 　 過ごした時間から 貴方の夢が 少しづつ動きましたね 私はそんな貴方が 夢を見るようになって 幸せを心に刻みました どんな時も 包み込まれるような 実感を得て いつまでも幸せです 　 　 形は違う どんな形でも 天使は泣いてくれた どんな形でも 天使は羽ばたいてくれた だから幸せが包まれて 訪れて泣いているんだ 哀しい悲恋の唄よりも もっと次元の違う唄を 唄ってみたいそれが 貴方だから出来た事でした 　 　 幸せな時をありがとう そんな優雅な時を 貴方は見付けてくれた 私の幸せは天使の貴方が 運んでくれただから 大事に取ってあります 見るたび頬を伝う涙があるけれど 天使の羽を一枚 くれてありがとう いつか… また… 会えるよね？ そんな空気が好きでした…

天使の翼を...