『好きな子、できたんだけどさ。 でも、その子が違う男に告られていた瞬間を目撃してしまったんだよね。 結果は知らないけど。 こんなとき俺のキモチってどうすればいいと思う？』 こんな相談されたら どうする？ しかも 好きな人から。 そんな相談現場の瞬間。 短♪ ※最後にオマケが。 ②作目。

ーーーーースタスタスタ･･･ 「･･･あ！見て！」 「ほら、例のうわさの･･･」 周りからそんな声が聞こえてくる。 学校指定のカッターシャツにネクタイ。 そしてスカート。 俺が通る度周りは振り返る。 ふっ･･･ 何が楽しくてこんなことしなきゃいけないんだ ピタッ 俺は突然立ち止まる。 言っとくけど･･･ 「俺は女じゃねえぇぇーー!!!」

【銀座の帝王が愛した 女性は 自分の魅力を わかっていない ガリ勉優等生だった】 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 花瀬 日和 12歳 成績 トップ 両親の期待のもと 中学受験に向けて 残り僅かな日々を ラストスパート 受験勉強に 集中していた そんな ある日の夜中 突如 聞こえるようになった 声 自分の部屋で 一人で勉強している 日和が耳にした 声 「…だれ？…」 日和は 思わず振り向いた が………誰もいない… ―――――――――― 【優等生が 夜の蝶を知る…】 主人公 花瀬 日和の 物語 読んでみて下さい

少女Aは学校で第1志望の学校の試験に落ちた。

✱✱✱✱✱ 𝖧𝖾𝗋𝗈𝗂𝗇𝖾 早乙女 鞠菜 〔𝖲𝖺𝗈𝗍𝗈𝗆𝖾 𝖬𝖺𝗋𝗂𝗇𝖺〕
 𝖧𝖾𝗋𝗈 柊 聡海 〔𝖧𝗂𝗋𝖺𝗀𝗂 𝖲𝖺𝗍𝗈𝗆𝗂〕 藤堂 葵〔𝖳𝗈𝖽𝗈 𝖺𝗈𝗂 〕 ✱✱✱✱✱ 私には2人の幼なじみがいる。 1人はここ花咲学園の白王子と呼ばれている 柊 聡海。 もう1人は学園の黒王子、 藤堂 葵だ。 そしてこの私、早乙女 鞠菜。 モブだ。 成長するにつれて、 人気者になっていく彼らと 一緒に居るべきではないと思い始めていた頃… 「実はさ、俺……鞠菜の事が好き、なんだ｣ 「え」 そう。まさかの白王子の告白に続いて…… 「なあ鞠菜、俺お前のことが欲しくなった｣ 「は」 黒王子からの告白！！！？？！！ それからモブ女子をかけて 学園の王子2人の争奪戦がスタート！！ 2人とモブ女子鞠菜の結末はいかに……！！