共学のマドンナ、こと 水沢 有空 (みずさわ ありあ) 男子校No.１のイケメン 永光 空流 (ながみつ そらる) 電車で出逢い、最悪なムードの二人に…奇跡が、起こる！笑

初めてのベリーズカフェで小説を書きます。pixivや、ノベルバで書いてるのでそちらも読んでくれたら嬉しいです！自分はイラストが書けないので、挿絵はないです。申し訳ありません。その代わり、pixivで書いていない内容を書いているので、それでも読んでくれたら嬉しいです。 ※誤字脱字等があるかもしれませんがご了承ください。できる範囲で修正しようと思います。

学校一恐ろしい顔を持つ男の子がいました。 心優しい彼でしたが、皆恐がって近づいてきません。 彼は寂しい日々を送っていました。 学校一美しい顔を持つ女の子がいました。 皆から慕われる彼女でしたが、実は仮面をかぶっていただけでした。 彼女には裏の顔があったのです。 これから始まる物語は、そんな二人の出会いから始まります。 恐い面(ﾂﾗ)の男子 × 女王様な女の子 2012.9.28～

この絵何に見えますか？ これはあたしの心なんです。 あなたが大好き でも、あなたには好きな人がいて あなたを好きな人は沢山いる 私はどうすればあなたに近づけます？ あなたとの接点は空でした

　人生を山登りに例えるなら目指すべき、最後に登頂すべき最高峰ははるかかなたにその白銀の峰を輝かせています。その中途の山々を征服するたびに登って来た超し方を眺めるならば、自分が苦労したところ、迷ったところがどんなものであったかがよくわかります。高見に立ったからこそわかるのです。いまだ下方の迷い道のまっただなかにあってはただ苦しいばかりですが、しかしそこで完全にギップアップして、自分と人生を放棄してしまっては如何せんそこまでです。あきらめずに、黙々と人生の山登りを続けるならば、やがて必ずその折々の高見に立てます。苦労したその場所でさえすがすがしく、またなつかしく眺められるものです。 　ところで青春時代というものは進路や友人等のことで迷いが尽きない時期だと思います。往々にして都度の障害に負けてしまい、妥協してしまうものなのかも知れません。しかし例えそうではあっても‘自分に負けさえしなければ’、必ず道は続きます。受験に失敗し希望したような進路に進めずとも、劣等意識や敗北意識に引きずり込もうとする自分の中の「己心の魔」に負けさえしなければ、決してそれで終るものではありません。自らの敵は実は自らの心の中にこそ住むものだからです。人生の折々に安易に流れよう、（まわりではなく）自らに妥協して生きようなどとするならば、それは人生の山登りを放棄することとなります。放棄することなく、登り続けようとするならばそこには同伴者が、よき友がきっと現れることでしょう。その友を得るならば登坂の道は例え苦しくとも楽しいものとなることでしょう。さてこの物語の主人公にも同伴者が現れます。闇の心から光のそれへと脱出するべく、主人公は同伴者とともに山を登って行きます。その過程を、道づれを、どうぞご確認ください…。

☆―――――――――――☆ 日常生活を普通に 暮らしているはずなのに ふとまわりを見渡すと ヘンな奴らって意外と 近くに居たりしますよね。 ☆―――――――――――☆ 遠藤誠(エンドウマコト) マイブームはケータイ小説執筆。 ですから恋愛探しをしております。 そういえば主人公。 鈴木卓也(スズキタクヤ) バカ第一号。 健全な男子高校生。 そういえば軽音部。 有栖優(アリスユウ) 学年のマドンナ。 好きな男性はワイルド系。 でも実は…。 他にもバカばっか出てきます。 一応、恋愛コメディ。 2012,01,06~2012,02,09 ☆完結☆

主人公、 平塚 友杜 （ひらつか ゆうと）。 どこにでもいる、 優しさだけが取り柄の 平凡な男子高校生。 純愛に憧れる、 今時珍しいピュア（？）な 心の持ち主。 優柔不断。時々天然。 そんな彼と ４人の美少女が織り成す、 それぞれの恋愛ストーリー。 ◇満永 花暖（みつなが かのん） ◇涼村 飛鳥（すずむら あすか） ◇風海 蓉子（かざみ ようこ） ◇紫月 棗（しづき なつめ）