「青春」の作品一覧・人気順で無料で読む

僕は、この止まらない青い衝動を愛と呼んでもいいでしょうか。

レモンカレー／著

総文字数/118

恋愛(ピュア)1ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

教えてください。貴方の知識範囲内で。僕が、貴方に届くまで。

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

護るべき者

匿名希望／著

総文字数/104

青春・友情1ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

選ばれた人たちだけが得られる、「特殊能力」……いわゆる「特能」。それを授かった1人の少年の、命をかけた物語。

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

夏休み

皐月琴音／著

総文字数/206

恋愛(学園)2ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

カラテカ

向　燿嗣／著

総文字数/116

青春・友情1ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

僕はその日学校に遅れそうになって慌てて電車に飛び乗った。僕はぎりぎりで間に合って良かったと胸を撫でおろしながら席についた。そこで「うわっ、ヤバい。」と思った。前の席にいじめっ子の早乙女がいたからだ。「おやおや、これは木村君ではないですか、社長出勤とは良いご身分ですねぇ～。」と言いながら僕の額をペチペチと叩いた。僕は「自分だって遅刻ギリギリのくせに、何言ってやがると思いながらも、もちろんそのことは口に出して言えなかった。奴は「あのさあ、今日遅刻しそうで、母親に昼ごはん代もらい損ねたんだよね。～、と言いながら頬のあたりをポリポリとかいた。僕は内心「そんなこと僕の知ったことかよ！！」と思ったが、もちろんそのことは、口に出して言えなかった。すると早乙女は案の定「悪いけどお前、少し都合してくんない？」と言ってきた。僕が「いくらくらい？」と尋ねると、早乙女は指を立てながら、」「そうだなぁー、２０００円もあれば今日一日はしのげると思うんだけれど。」と言った。僕は財布の中からなけなしの２０００円を取り出して、奴に渡した。奴は「いや～、いつもいつもお前が居て本当に助かるはぁ。」と言ったが、僕は内心「そんなこと知るか！っ」と思ったが、早乙女の前では「ああ、そうなの。」とひきつった笑いを浮かべた。奴は、口では「いや～、毎度毎度すまんなぁ。」と言いながらも悪びれるようすはまったくなく、その２０００円を胸のポケットにしまった。僕はいつもこんな調子で、早乙女から金を巻き上げられている。４月にクラスが始まってからこの一カ月間毎日のようにたかられるので、僕はそのうち破産するのではないかと自分の身の上がとても心配だった。僕は学校につくと席についたが、皮肉なことに僕の席は、早乙女の前の席だった。僕はせっかく高校に合格できたというのに、これではお先真っ暗だと思った。1時限目の国語の時間に早乙女が、後ろの席からシャーペンの先で、僕を突いてきやがった。どうやら僕が痛がって悶絶する様が面白いらしかった。奴はしょっちゅう授業中にシャーペンの先でこずいて来る。僕は「いい加減やめてくれよっ！！」と言いたくて仕方がなかったが、もちろん言えるはずもなく、その日も痛さのあまり、悶絶した。休憩時間に。奴は、「退屈だなぁ～、なんか面白いことやってくれよ。」と言って、無茶なことを要求してきた。

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

桜の花びらが散る頃に

SORA／著

総文字数/145

恋愛(ピュア)1ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

花に宿るひかり

Seven／著

総文字数/145

恋愛(ピュア)1ページ

1

表紙を見る表紙を閉じる

私に会ったら必ず思われること「喋らず、静かで、自分の意思がない女の子」　意思がないんじゃないの。何をしたらいいのか分からないだけ

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

この頭脳で守れるのなら

♡みは♡／著

総文字数/143

青春・友情1ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

REBORNの世界に転生!?

ミツナ／著

総文字数/240

コメディ2ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

目を閉ざし耳を塞ぎ誰も信じないそうやって、生きていくつもりだった。なのにあなたは、私の世界に入り込んできて、優しい心愛情友情たくさんのことを教えてくれた。ありがとうあなたにあえて、良かった。

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

もしもこの想いが君に届くのなら

オトラント／著

総文字数/148

恋愛(学園)1ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

カスミソウ

monaka1206／著

総文字数/124

恋愛(ピュア)1ページ

0

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

2度目の青春

凪桜♡0118／著

総文字数/411

青春・友情3ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

22歳大学１年生ひとまわり遅い大学生 2度目の青春

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

海を越えたキャッチボール

直木翔人／著

総文字数/138

青春・友情1ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

1995年夏少年だった僕はある少年とキャッチボールをしたそれから２年後 1997年夏ナホトカと福井そこには国境などなく僕たちは海を越えてキャッチボールをした

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

独り占めしたいって思うのダメですか？

ここエンジェル／著

総文字数/110

恋愛(ピュア)1ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

私は咲裏羚（さくうられい）ごくごく普通の女子高生ふつーに、高校生活を送ってたでも… 「お前、石金唯希（いしがねいぶき）知らね？」こいつ、綾元圭人（あやもとけいと）に、私は屈辱ながら惚れてしまった。けど綾元は私の親友の唯希のことが好きで…唯希も綾元のことが好き誰にも気付かれずに失恋してようとおもってたら… 「やっほー。圭人の恋人の親友ちゃんでしょ？俺と、[おともだち]になってください。」傷付いた私の心に台風のような存在、望月隆也（もちづきたかや）が私の心を掻き乱す

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

後輩くん。

あみみ(/・ω・)/／著

総文字数/406

恋愛(ピュア)3ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

「もう恋なんてしない！」年上好きの増田芽梨は高校１年生の冬ずっと好きだった先輩に失恋し恋に臆病になっていた。そして春、高校２年生になっためりは新入生の部活の勧誘をしているとあの大好きだった先輩にそっくりな男の子四宮琉伽に出会ってしまう… 甘酸っぱくて心がきゅんきゅんしてしまう、青春ラブストーリーです💭

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

ココロノオト。

にこぱんまん／著

総文字数/113

恋愛(ピュア)1ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

「俺、絶対上手くなって待ってるから。未晴と一緒に全国で吹く。」そう言ってくれたあの日の夏。絶対に先輩と普門館に行く。大好きな先輩との約束を、果たすために。あの日よりもっと、もっと上手くなってみせる。必ず。「プログラム１８番　川城高等学校」

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

届きそうで届かない。

星夜空姫／著

総文字数/388

恋愛(ピュア)3ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

今までの思い出、記憶、すべて大切にしたい

作品を読む

検索結果

タイトル
キーワード
作家名

真昼の流星

あすぱら／著

総文字数/409

恋愛(ピュア)3ページ

0

表紙を見る表紙を閉じる

｢きーらーきーらーひーかーるー、おーそーらーのーほーしーよー｣もえは、このうたがだいすき。おひるのおほしさまは、いないのかな。｢もえはちゃん、いまはひるだよ？ほしは、よるにでるんだよ。でもね、ぼくはほしよりもりゅうせいがすき｣となりにはともだちのりょうまくん。｢りゅーせい？｣｢うん｣そうすると、りょうまくんはみぎてのひとさしゆびをうえにむけた。おそらには、しろいせんがうかんでいる。｢あれは、ひこうきぐもっていうんだよ。でも、りゅうせいもよるにはあんなかんじでながれていくんだよ｣｢すごいねっ！みてみたい！｣｢ねがいもかなうんだよ。だから、いつかいっしょにみようね｣｢うんっ！｣小指と小指が絡む。幼い2人にはまだまだで。奇跡と飛行機雲と流星は、すぐ近くにあった。