もし 童話白雪姫の登場人物が 全員腹黒かったら…? 子供の夢壊しちゃいます 初です 好奇心で書いてみました☆ よかったら読んでください!!!

昔々、あるところにお妃様がいました。 お妃様は鏡に尋ねました。 「鏡よ鏡…、この世で一番美しいのは誰？」 鏡はこう答えました。 「一番美しいのは白雪という少女でございます。」 お妃様は怒り狂い、それを知った白雪は急いで逃げました。 そんな白雪が逃げたあとのお話… º◦º◦＊º◦＊º◦＊º◦＊º◦＊º◦＊º◦＊º◦＊º◦ 企画　　『White princess』 担当：８　王子　　王子（どこか抜けている) º◦＊º◦＊º◦＊º◦＊º◦＊º◦＊º◦＊º◦＊º◦

私は通称 白雪姫。 白雪姫なら王子様にkissされて目覚めたい。 それが私の夢でもあった。 でもね 私は白雪姫の登場人物全ての男の人が王子様になれると思う。 それはきっと現実で恋をするのと同じなんだ って思うんだよね。 誰もが誰かの王子様、お姫様になれる。 私はそのお姫様の白雪姫になりたい。 本物の王子様に出会いたいー｡｡｡

ある国にとってもワガママな かわいいお姫様が生まれました 彼女によって起こされるさまざまな出来事 それは周りの人だけではなく 国全体までも巻き込み 大きなうねりを生む 果たして姫の運命は？ そして国の行く先は一体？ ＊ ストーリー原案： 安城寺　瑠璃花 since 2010/10/12 End 2011/11/30 加筆修正終了 巻末に安城寺が作ったキャラクターのイメージポエムがあります 作品読後にどうぞ ―‥―‥―‥― ジャンル別ランキング 最高8位 素敵なレビュー 日田恵様 頂きました！ ありがとうございます！ 感激です！ ―‥―‥―‥―

私が初めて恋をした相手は 全国の頂点に立つヤクザの組長だった。 冷たく鋭い、その大きな漆黒の瞳に 一瞬で虜になった。 でも、 貴方が心を求めているのは 貴方が愛おしいと思うのは 貴方が手に入れたいと思うのは かわいいあの子。 そうなんでしょ？ 私の事なんて見てくれないじゃん……。 それなのに、 「こいつに触れるな。」 「愛してる。」 「笑うのも、泣くのも 全部、俺の前だけにしろよ。」 どうして私に構うの？ 好きじゃないなら、私に構わないでよ… 苦しいだけじゃん。 ねぇ、雅さん。 教えてよ。 ４.６ START ６.１７ END *『眠り姫と総長様』のスピンオフ 先にそちらを読まれるのをお勧めします。