に帰ると、私はパニックが治まらず顔を枕に埋めて興奮気味を直しました。




いつも学校ではぼーっとしていた私にいつも話しかけてくれる。




それが那司と親友の鎌倉吹雪(かまくら・ふぶき)友達としてしか見ていなかった
那司がいきなり告白してくれるなんて。





それからパニックが治まりかけたとき学校に行く準備をしょうとしていたとき



ピンーポーン とチャイムが鳴ったと思ったときに、コンコンとノックして入って来たのは、



「お邪魔します。
柚夏いる?
学校行くから
準備するの手伝う。」




そう言って入って来たのは吹雪でした。






私は吹雪の言葉に甘えて髪をくくってもらった。


「わぁーお,さすが吹雪髪くくるの上手
ありがとう」



私は吹雪とを後にしました。




行き道吹雪は今日学校に来る転校生の事をおしえてくれた。




「なんか今日学校に来る転校生は帰国子女なんだってさ、後興味ないと思うけど、かなりイケメンなんだってさ」



吹雪がいろんなことを知っているのは吹雪は我が校の生徒会長だからなのです。






「そうなんだー別にー興味沸かない」




私がそう言っていると、吹雪がいろんなことをおしえてくれる。




そんなこんなで、学校に着くといきなり、




「副会長―」
と私を呼んでいる





いい忘れていたけど、副会長は私で会計は那司がしているの書記は決まってない。






「副会長これをお知らせするのを忘れてました。」


役員の子が渡したプリントは、学園祭の予備パンフ、





私はそれを受け取り、吹雪に渡した。






「はい、パンフのやつ、吹雪の言ってた通りよ」


本当は副会長はやりたくなかったのに、吹雪がどうしても私とやりたいと言ってたのでやっている。





親友の頼みを断われず。 仕方なく、


今はそれなりに楽しい。




それにもうすぐ学園祭でみんな楽しみにしている