「今日…触れて無い。」
「はぁ!?」
「誰も来ないならヤる。」
「えっ?」
ちょっ、ちょっと!!
結局されるがままなあたし。
「もう…ムリだから……」
「まだ……」
それは1回じゃ終わらなかった…。
……でも
「…しの…ぐ……」
「雫っ……」
空腹なのも忘れるほど、充分に満たされた。
「もうこんな所でしないからね!!」
「わかったって。」
「も~…。」
それでもあたしにとっては幸せな時間だった。
そして、
新たな幕開けでもあった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…