急いでリビングに行くと朝ごはんのいい匂いが広がっていた。 「ちょっと、ドタドタうるさいわよ。家が壊れたらどうするの。」 「いや、それくらいでは壊れないと思うよ。」 「まぁいいわ。そんなことよりほら、早くご飯食べちゃいなさい。」 うわぁ、ご飯おいしそう!! ・・じゃなくて! 「お母さん!今日のことで話があるの!」 「は?なによ?」 「あのね・・・。」 ピンポーン