ケータイ小説 野いちご

溺愛 連載中

「牧山、アイス食べようぜ★」

「うん、ちょ?!早いよッ岡崎ッ!!」岡崎はアタシを引っ張る。

岡崎とアタシは早速アイスを頼んだ。

「牧山、何味?そのアイス。」岡崎はアタシが食べてるアイスを見つめる。

「あー、イチゴと・・・キャラメルだよッ!」

「まじかッ!俺にも頂戴ッ!」そう言うと、岡崎はアタシの食べかけのアイスを食べた。

どきッ!

「えッ・・・。」アタシは顔を赤くする。
これって完璧・・・間接キス?!

「うっまあ★牧山、俺のもあげる。」そう言うと自分のアイスを差し出す。

アタシはどきどきしながらも、『岡崎も食べたし・・・そういう思いじゃないよね?』そう思いながら、アタシは岡崎のアイスを食べた。

ほんのり苦いけど甘い、チョコレートだった。

「牧山、お前間接キスになったぞッ!」食べた直後に言われた。岡崎はそれが狙いだったぽい。

「岡崎ッ!最初から気づいてッ!」アタシは岡崎を睨む。

「え、気づいてなかったよ、たまたま気づいたんだって。」岡崎は笑いながら言う。

「うそだッ!絶対気づいてたでしょッ!!」アタシは半ベソになりながら顔を赤くする。

「いいじゃん、おあいこおあいこ★」岡崎はニカっと笑う。岡崎の笑顔を憎めない。

「・・・・。」アタシはすねながらも、岡崎を見る。

あー恥ずかしいッ。

Time 正午

その後、イルカショーみたり、ペンギンや魚を見て和んだ。

「そろそろ昼だな。」

「うん、合流しよっか。」アタシはそう言うと携帯を開く。

「まったッ!」岡崎はイキナリアタシの携帯を奪う。

「何、おかざ・・・。」岡崎の顔を見ると顔はやや赤いが真剣な目でアタシを見つめていた。

「牧山、今日、お前ナンパされたじゃん?その時、なんで『けい』って言ったわけ?俺がいたじゃん。『けい』って昨日来てた、牧山の幼なじみだろ?」

「それは、とっさに言っただけで、圭とは何もないし、ただの幼なじみだってッ!」

「お前にとっては幼なじみでも、俺にとってはライバルだよッ!」

え・・・??
らいばる・・・?

「おかざ・・・。」アタシが言い終わる前にアタシは岡崎の胸の中にいた。

「俺はお前とあったとき、から・・・。好きだった。」

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