ケータイ小説 野いちご




―何故なんだ、
分からない。
俊光はそう言った。

「もう、俺を愛してないのか」

「…これ以上、子供が出来たらまた同じことをします」

そう言うと、彼はキレた。





やがて、俊光の女遊びが始まった。



智江は一切口出しはしなかった。





――そう、彼女に出会ってしまうまでは。










< 10/ 42 >