ケータイ小説 野いちご

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愛する息子へ

あとがき



この作品は、エブリスタのコンテスト用に書きました。
ヒューマンドラマ部門のトレンドランキング3位を頂いております。
しかし、諸事情でコンテスト参加を取りやめました。
ということで、いつもとは少し違ったジャンルの、とっても短い作品ですが、ベリカでも読んで頂こうと、upいたしました。



お気づきかとは思いますが、お恥ずかしい話、ほぼ実話です。

先日、次男の担任から、この作文を渡されたんです。10年ぶりに読みました。

次男の担任は、長男が小学生の時、長男のクラスに教育実習生として来られていました。
その際、先生が
「〇〇君、弟が生まれたんだってね。おめでとう。ぜひ、今の気持ちを学級通信に載せてみないかい?」
と、作文を依頼したそうなんです。
そうして書かれたのが、この作文でした。
懐かしいですねぇ…と、先生と2人でしみじみ話していました。
「まさか、10年後にあの時生まれた次男くんの担任になるとは思いませんでした。こんな偶然って本当にあるんですね。」
と。

5月は聖母月。
この作文を、今の子供達に読み聴かせてくださったそうです。
次男は自分のことだと気づいたのでしょうか…。


製作秘話というほどのものではありませんが、背景にそんなことがありました。


読んでいただき
ありがとうございました。



吉岡ミホ


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