大和「中田に任せて帰るぞ」

と、言い出し私の鞄を持ち上げる

実乃梨「何言ってるの?私残るよ」

大和「ダメ。」

何故か顔を近づけられてそう言われ私は思わず逸らす

大和「…その顔俺以外に見せんなよ」

と耳打ちされ私はもう爆発レベル

絶対顔真っ赤だ…

ガラッ

扉が開く音がし

零「まだ西籠残ってたのか。早く帰れば」