ケータイ小説 野いちご

もう一度、恋して下さい!

なのに




「イヤッ!!」



2人を突き飛ばした


「どうした?」


「悠樹?」




服を脱がされたあの日が
フラッシュバックした


「うっ」


私は、口の抑えて御手洗に走った


足元がぐにゃぐにゃと揺れる
吐くだけ吐いて


床に座り込む



廊下から2人が心配している声




バキッ



ドアノブがたたき壊され

一喜と兼ちゃんが入ってくる


「触らないで!!」


2人を睨む


一喜とスイーツ作りをはじめてから
もしかして… 本当に私のこと好き?


という眼差しに気がついた事がある


私は、見ないふりをしてきた




「悠樹…大丈夫!俺達は、何もしない!」

「そうだよ!悠樹!俺達が、大事な妹に何するってんだよ!」





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