ケータイ小説 野いちご

妄想少女とギャップ王子



「海?」


うーん…夏の暑さに負け気味で冷たい海で抗って見るのも悪くない…。


「行く…。」


「やったぁ!じゃぁ今から向かうね!」


「へ!?」


ーープーップーッ


それだけ言われてプチっと切られた電話。


それから数分して、花ちゃんがピンポーンという音と共にやってきた。


「り…律花ちゃん!?その格好で行くつもり!?」


その格好って…。


「どうせ水着になるからいいかなって…」


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