ケータイ小説 野いちご

いつでもきみのそばに



「たしかに。たくさん余っちゃった。もったいないなー」


だから全然関係ない話題をふってしまった。

本当はポップコーンのことなんてどうだっていいのに。


「これにいれてけば?」


そういって俺はもっていた大きめの袋を渡した。


「え?いいの?大ちゃんありがとう」


捨てることが惜しかったらしく、舞は持って帰ることを決めた。



それからは普通だった。


舞は特に映画について話題をふってることはなく、少し街をブラブラ歩いたあと帰った。


< 19/ 168 >