蓮「そんなことより、柚希たちを探さなきゃ」



「は、はい。そうですね」



どうしてでしょう?



会うのが怖いです。



あれは、あの柚希では無いのに。



蓮「早く」



「あ、スミマセン」



僕達は、柚希さん達を探し始めた。



でも、校庭に出てみれば



事は始まろうとしていた。