陽介にはよく相談にのってもらっている。



あの中学2年の忌まわしき記憶の恋のときも相談にのってもらった。



あの言葉を言われたあと、陽介の家に行き陽介をとっ捕まえて2時間くらい愚痴った。




陽介は身長の話をされるのは嫌なはずなのに反論せず私の愚痴を聞いてくれた。




それに2時間も愚痴らせてくれるのだからなんだかんだあいつは優しい。