ケータイ小説 野いちご

【完】そろそろ、俺を好きになれば?




「なぁ、今日の晩飯当ててやるよ」


「うわぁ!!いきなり現れないでよ!」



料理をしながらボーッと考えていると、
後ろからいきなり隼斗の声がして振り返った。



「そんなボーッとしてると、指切るぞ」


「う、うるさいな!!」



あたし、料理とか裁縫は得意なんだからね!
その代わり、運動は全くダメだけど。

それくらい、あんたも知ってるでしょ!



「うーん……今日はハンバーグ?」



しばらく考えてから首を傾げてそういった隼斗はなんだかいつもとは違い可愛く思えた。



はぁ、黙ってたら
可愛いし、かっこいいのに。


そのかわり、黙ってたらだけどね!!



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