琴羽「タイムスリップ??
白虎が言ってた時代に
着いたって事??」

じっとしていても
始まるわけがなく
琴羽は近くの女性に
声をかける事にした。

琴羽「すみません。
つかぬ事をお聞きしますが
今何年でここはどこでしょうか??」

女性「変な子やね
今は文久3年でここは京だよ。」

琴羽「あ…ありがとうございます。」

暫く走ると川沿いに辿り着き
座り込んだ。