〖レイsaid〗




チュン




チュン






レイ「ん?」





いい匂いと太陽の眩しい光で目を覚ます






ミユ「あ、起きた?」




ミユはベッドに腰を下ろし、俺の髪をなでる。







それがとても心地よかった。




とても懐かしい感じがする。





ミユ「起きて。学校遅れちゃうよ?」






レイ「ん。」






しぶしぶ目を開け、俺達は寝室をあとにした。