ケータイ小説 野いちご

莉子の恋はジェットコースター!?

もうすでに拓海と松田くんはいた。
あ、そうそう。松田くんて言ってるのは、松田くんに事情を話したら「千尋じゃなくて、松田でいいよ。本田さんって俺も言うから、平気!」って
言ってくれたんだ。
「お、もうそろってるね!」彩香が、雰囲気をよくしてくれてる。
「さぁ始まりました!」私が、ボケーっとしてると、もうリレーは始まっていた。
私は、第3走者目。アンカーは、拓海。
拓海にバトンを渡すのは、私なんだ。
「本郷さんが、1位でかけぬけます!」スタートを走ったのは、彩香。彩香は、1位で走ってる。いい調子だ。
「次の松田くんも、1位を死守します!」松田くんも、速いな。
私、次だ。
「ドクッ!ドクッ!」皆にも聞こえそうな音で、心臓がバクバクしてる。

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