ケータイ小説 野いちご

龍蝶~闇に隠された愛~【下・完】


家に帰っても、ごはん食べる気にもなれずにただ一人、部屋の中でじっとしていた。


あれは、一翔だったのか。


本当にそうなのか。


なんて頭の中でこだまする声。


だけど、私が一翔を見違えるはずがない。


だって、ずっと一緒にいたんだから…。


苦しいときも、悲しいときも、嬉しいときも。ずっと………。



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