静なトイレのなか、私の悪口を言っている“友達”



私がいることを知らないでか好き放題言ってやがる

ほんとならここで、『別に一人でもへいきよ!あんたたちなんかいらない!』って叫んでやりたいとこだけど、
どうやら、私にはそんな勇気はない


『一人になりたくない』



『嫌われたくない』





そんな想いがいつだって私の中にある