中学生になった今では二人きりで遊ぶことはなくなったけど

今でも仲は良い


「!ほんとに痛い!」

そう言って凛子は床を這うように移動する


「あははっ凛子ワニみたい!!」


「痛いんだよー!!!」

「あははっ!大丈夫!本部に行くまで一生かかっても凛子についていてあげるからっ!」

「そうだよ!死ぬときは道連れだからね!」

「大丈夫!この大親友様の苗子が居るから!」