「……もう、陽くんなんて知らない」


「……いいよ、知らなくても」


「え、」


「だって、それでも俺は、美月が好きだし」


「っ、」



俺のそばに輝く太陽。


今日も世界で一番眩しい、俺だけの光。




■Thanks from bottom of my heart.


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