ケータイ小説 野いちご

手を伸ばして






星も月もない闇色の空

すべてを覆い隠す優しい黒

自分が溶けて消えていくようで

怖い

自分の姿が見えなくなるの

私はいったい何処にいるの?


答えてくれる人は

誰もいなくて

寂しい 怖い 心細い




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