「今日はこのくらいにしてそろそろ休みましょ。お華桜に部屋を案内して上げて。」

「はい。腰困りました。桜さんこちです。」

「はい。」

桜はお華に付いて行って暫くして一つの部屋にたどり着いた

「こちらが、桜さんが今日から使うお部屋です。急な事で掃除や準備は整っていませんが大丈夫ですか?」

「大丈夫です。急な事なのにすみません。」

「いえ。今日はごゆっくりしてお休みください明日からは色々と覚えなければならない事が山程ありますから。」

何かあれば隣の部屋にいますから。
言ってください

と言ってお華は隣の部屋へ行ってしまった