ーーーーーーーー…… 「今日はありがと!奢ってくれて!」 「おう。んじゃ、また明日な!」 「うん」 俺は美羽の家の前まで送り、帰った。 少しは彼氏らしいことだって、したいからな。///// もし、美羽の心が俺の方に向いてくれなかったとしても、少しは心に残してくれるようなことをしたい。 …って…/////