ケータイ小説 野いちご

さよなら金曜日



駅に着いた。

急いで
乗る。




ここから
空港まで10分程度。




(はやく、はやく)
と心の中で呟いた。





開いたドアの少しの隙間から
私はまた走り出した。







金曜日の朝だ。



みんなどこか疲れた顔をしながら
どこかへ向かっている。





そんな中、
私は走っていた。





< 24/ 35 >