ケータイ小説 野いちご

【完】神様のうそ、食べた。



明るくて爽やかな風が窓から射し込み、私の心に吹き抜けた。


返事はもう要りません。



神様なんて居ないけれど、ありがとうしか思い浮かばないぐらい幸せに包まれている。




なんとか着替え終わった私の頭を撫でて、唇に軽くキスすると、タイミングよく玄関のインターホンが鳴った。

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