ケータイ小説 野いちご

身長差30cm、年の差12才、この恋あり

次の日聖夜はコンビニにも姿を現さなかった。


もしかして、病気なの。



スマホに連絡してくれてもいいのに。



あれ、スマホがない。



車のに忘れていた。


あ、聖夜から物凄い着信があったし、メールの数も半端ない。


《おばあちゃんが入院したから、コンビニを今日と明日お休みさせて下さい。美莉、連絡を下さい。》


ごめん。



急いで電話をした。


おばあちゃんは熱中症で倒れたらしい。



点滴をして、入院してようすをみるのだと聖夜が教えてくれた。


私が明日病院へ行く事を伝えると、おばあちゃんに恋人として紹介してくれるらしい。



嬉しい。



昨日まで落ち込んでたのが嘘のよう。



ルンルンで仕事をした。



お見舞いに何を持って行こうかな。



果物でいいかな。



聖夜のおばあちゃんって、どんな人だろうか。


今日は姉がマンションに泊まるらしい。



二人で買い物をして、マンションに帰った。


マンションの前に誰かがいる。



誰なの。



姉がいてくれて良かった。


一人では怖い。


でも、見たことがない人。











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